院長・スタッフ紹介｜岩手県九戸郡洋野町種市 せきね歯科医院

院長インタビュー

• Q,学生時代の趣味・特技は？

  

  バレーボール！！
  この６文字に尽きます（笑）
  中高大とず〜っとバレーボール一筋でした。
  中学）セッター
  高校）アタッカー
  大学）セッター
  中学入学時に146cmしかなくて、軽い気持ちでバレーボール部に入部したんです。
  『背が伸びるから絶対いいぞ』って友達や先輩から言われまして。
  ３年生で152cmになりました！！　？？？　伸びてないじゃん。。。
  ところが、現役引退後166cmまで伸びたんです。　微妙（笑）
  やるからには上手くなりたくて一生懸命練習しましたね！
  
  大学時代は合コンも一生懸命！？　やってました。。
  基本的に、何事も一生懸命がモットーなもので。。。（笑）

• Q,なぜ歯科医師を志したのですか？

  

  もともと手先が器用だったこともあるのですが、親戚の中に歯科医師がいまして、治療している姿がなんか格好よく見えたんです。
  最初は興味本位で見ていたんですが、そのうち医療に興味を持ち始め、微力でも地域の皆さんの力になれればと思い、歯科医師になるぞ！と決意しました。

• Q,歯科医師になって一番最初の思い出はなんですか？

  

  口腔外科の医局に残っていた時に舌ガンの患者さんを受け持ったんです。
  その方は、手術により舌がほとんどない状態で上手くしゃべれない・・・
  国家試験に合格した時に、
  【関根先生、合格おめでとうございます！】
  と、手紙を頂いたんです。
  うまく喋れないから、手紙に想いをしたためてくれたんです。
  正直、泣きそうになりました。
  今でも大事に持っており、一生の宝物です。
  歯科医師としての決意がより強くなった一瞬でもありましたね。

• Q,歯科医師としてのこれから、どうお考えですか？

  

  これからますます高齢化社会になってきますよね。
  食べることの楽しみ、衣食住の【食】を守っていくのが、歯科医師の役目だと思っています。
  お口の中の健康管理をしっかりサポートして、歯を抜かなくてもいいようにしてあげたい。
  入れ歯にならないように、出来る事を一生懸命やればそれが可能なんです。
  仮に入れ歯になってしまったなら、その人に合った入れ歯を上手に作って、一生、食べる楽しみを感じて頂きたい。
  せきね歯科医院での診療・治療が皆さんが楽しく人生をまっとうして頂く一助となればと思ってます。

• Q,最後に、地域の皆さんに一言お願いします。

  

  子供の時から、お口の中の環境を整える意識を持つことが重要です。
  その意識が大人になってからも続き、健康なお口の中を維持出来ると思うんです。
  乳歯は生え変わるから良いやではなく、乳歯が虫歯になったり歯並びが悪かったりすると、その後に生えてくる永久歯にも影響があるんです。
  なので、子供の時から口腔ケアを実践することが大事だと思ってます。
  
  せきね歯科医院スタッフ一丸となり、全力で地域の皆さんのお口の中を守っていきたいと思います。
  皆さん、疑問・質問等なんでもお気軽にご相談下さいね！